今回も、剣先イカのイカメタルで出陣！
天気は曇天でしたが夕立もあり蒸し暑かったです。
前回同様に戸畑港より17：30出船
港から１時間ほど船を走らせてポイントへ到着
ポイント到着後、明るい時間帯は全くアタリ無し！
今日は潮がブッ飛んでます・・・
おかげで周りの彼方此方で仕掛けのオマツリが多発していました(>_<)
今回の釣座はトモの右舷側
集魚灯を点灯後、しばらくして船のトモ左舷側のお客さんがイカメタルではなく、胴付き仕掛けでようやく１杯釣りました。
更にしばらくして周りの方もポツリポツリと上がり始めました。
しかしながら自分にはアタリすら無し・・・
周りの方が２，３杯釣り上げた頃に、ようやく自分も１杯GET！
今回はイカのいるタナ探しで迷走・・・
全く分からないので釣れている隣の方にタナを聞いてみました。
船長アナウンスでは、「集魚灯が効いてきたらイカが浮いてくるので水深40ｍより上を狙ってください！」
ってことでしたが、釣れた人に聞いてみると、
水深75ｍの50～60ｍ付近で釣れたとのことだったので、イカは浮かずに沈んだままのようでした。
その後もイカが浮いてくることを願いつつ、上のタナまでチョイチョイ探りを入れていましたが、結局最後まで底よりチョイ上のタナのままでした・・・
その後の釣果もポツリ・・・ポツリ・・・としか釣れず、無の時間が大半って感じでした。
今回は、かなり厳しかった・・・
潮がブッ飛んで仕掛けのオマツリで時間ロス、イカは浮いてこずに手返しが悪い、おまけにイカの活性も低くアタリも出ない、波のうねりもあってアタリも分かりづらい（船酔いする人も複数いました）状況でした。
最終釣果は大撃沈の１７杯でした(>_<)
船長から残り30分のアナウンス後、自分は釣れたイカが何かしらの魚に食われて、仕掛けがリーダーからブチ切られたので、心が折れてタイムアップを待たずに終了しました。
魚の正体は分かりませんが、切られたリーダーがザラザラになっていたので、真鯛かアオハタあたりの根魚が食ってきたのかなぁと思います。
船全体としては、トップの方が30杯で周りの方も10～25杯くらいという感じでした。
今回は本当に厳しい釣行でした。
自分は途中まで10杯満たずの釣果かも・・・と思える状態でした(>_<)
今シーズンのイカメタル釣行は終了です。
次回は秋のタイラバへ行く予定です。
